こんにちは、あるいはこんばんは。一匹兎(@pepeopecn)と申します。

元手術室の看護師で、現在は大学で教員をしています。

看護師国家試験に向けて勉強を進める中で、

「予備校は使った方がよいのだろうか」
「学校の授業や問題集だけで足りるのだろうか」
「一人で進めるのが不安だけれど、何を選べばよいか分からない」

と迷う学生さんもいると思います。

実際、国家試験対策の方法は一つではありません。
学校の授業や模試、問題集を中心に進める人もいれば、予備校やオンライン学習サービスを使う人もいます。

大切なのは、「予備校を使うべきかどうか」を一律に決めることではなく、自分がどこで困っていて、どんな学び方が合うのかを整理することだと思います。

今回は、看護師国家試験対策で予備校が必要な人と、必ずしも必要ではない人の違いを整理してみたいと思います。

※サービス内容や料金、制度などは変更される可能性があるため、最終的には必ず公式情報もご確認ください。

看護師国家試験対策で迷いやすいこと

看護師国家試験対策では、何をどこまでやればよいのか分からなくなることがあります。

学校の授業もある。
模試もある。
問題集もある。
そのうえで、予備校やオンライン学習サービスもある。

選択肢が多い分、「自分には何が必要なのか」が分かりにくくなりやすいと思います。

しかも、勉強が進まない理由は人によって違います。

  • そもそも何から始めればよいか分からない
  • 一人だとペースが崩れる
  • 苦手分野の立て直し方が分からない
  • 分からないところを質問できない
  • 時間が足りない
  • やる気はあるのに続かない

このあたりが曖昧なままだと、予備校を使っても、逆に教材だけ増えて苦しくなることがあります。

まずは、自分が困っているのは知識そのものなのか、それとも勉強の進め方なのかを整理することが大切だと思います。

予備校がなくても進めやすい人

まず、すべての人に予備校が必要なわけではないと思います。

たとえば、

  • 学校の授業や模試をもとに勉強を組み立てられる人
  • 一人でも学習計画を立てやすい人
  • 問題集を使って自分で進められる人
  • 分からないところを自分で調べて整理しやすい人

は、学校の学習資源を中心に進めても十分なことがあります。

国家試験対策で大切なのは、必ずしも「外部サービスを使うこと」ではなく、今ある学習環境を活かせるかどうかです。

そのため、自分で進める力がある人にとっては、予備校が必須ではないことも多いと思います。

もちろん、予備校を使わないからといって不利になるわけではありません。
むしろ、自分に合う勉強法が見えている人なら、学校の授業・模試・問題集だけでも十分に力をつけられることがあります。

予備校や学習サービスを使った方がよい人

一方で、予備校や学習サービスを使った方がよい人もいます。

たとえば、

  • 何から手をつければよいか分からない人
  • 一人だと勉強のペースが崩れやすい人
  • 苦手分野を後回しにしてしまう人
  • 分からないところを質問できる環境が欲しい人
  • 学校の授業だけでは少し不安がある人

です。

このような人は、単に知識が足りないというより、勉強の進め方そのものでつまずいていることがあります。

その場合は、外部の学習サービスが助けになることもあります。

特に、国家試験対策では「何をどの順番で進めるか」が見えないまま苦しくなることがあります。
そういうときは、サービスを使うこと自体が目的なのではなく、勉強の流れを整えるために使うと考えると分かりやすいと思います。

伴走型のサポートが合う人

国家試験対策では、誰かと一緒に進める方が続けやすい人もいます。

たとえば、

  • 学習計画を立てても続かない
  • どこを優先すべきか判断しにくい
  • 一人だと不安が強い
  • 質問しながら進めたい
  • 自分だけでは甘くなってしまう

という人は、伴走型のサービスの方が合いやすいかもしれません。

こうしたサービスは、単に授業を受けるだけではなく、進め方を整理してもらえることに価値がある場合があります。

一人で進めること自体がしんどい人にとっては、こうした環境が学習の継続につながることもあります。

伴走型のサービスを検討したい方は、こちらの記事も参考になるかもしれません。
吉田ゼミナールの記事はこちら

自分のペースで進めるオンライン学習が合う人

一方で、伴走型の環境がなくても、自分のペースで進めたい人もいます。

たとえば、

  • 決まった時間に授業を受けるのが負担な人
  • スキマ時間を使って勉強したい人
  • できるだけ費用を抑えたい人
  • 自分で進める力はあるが、教材の流れは整理されていた方がよい人
  • 質問対応よりも、まずインプット環境を整えたい人

には、オンライン学習型のサービスが合うことがあります。

スマホやパソコンで進めやすいこと、短時間でも区切って学習しやすいことは、忙しい学生さんにとって助けになることがあります。

特に、実習やアルバイト、学校生活でまとまった勉強時間を取りにくい人にとっては、
「机に長時間向かえること」を前提にしない学習法の方が続きやすいことがあります。

自分のペースで進めたいけれど、教材はある程度整理されていた方がよいと感じる方は、オンライン学習サービスも一度見てみるとよいかもしれません。
▶ スタディング公式サイトはこちら

比較するときに見たいポイント

予備校や学習サービスを選ぶときは、単に「有名かどうか」で決めるより、次のポイントで考える方が整理しやすいと思います。

  • 質問できる環境が欲しいか
  • 学習計画を一緒に整えてほしいか
  • 自分のペースで進めたいか
  • スキマ時間中心で学びたいか
  • 費用をどこまでかけられるか
  • 今の自分は、知識より進め方で困っているのか

このあたりを見ていくと、

  • 伴走型が合う人
  • 自学型のオンライン学習が合う人
  • そもそも外部サービスがなくても進められる人

の違いが、少し見えやすくなります。

どちらが良いかではなく、どちらが自分に合うか

大切なのは、予備校が良いか悪いかを一律に決めることではないと思います。

伴走型の方が安心できる人もいれば、自分のペースで進められるオンライン学習の方が続きやすい人もいます。

つまり、

  • サポートや質問環境を重視するのか
  • 自分のペースや費用感を重視するのか
  • 今、自分がどこでつまずいているのか

で、合うサービスはかなり変わります。

「有名だから」
「みんなが使っているから」
ではなく、自分の困りごとに合っているかを先に見ることが大切だと思います。

国家試験対策で本当に必要なのは、教材を増やすことよりも、
自分に合う進め方を見つけることではないでしょうか。

サービスを選ぶ前に整理したいこと

予備校やオンライン学習サービスを選ぶ前に、まず整理しておきたいことがあります。

それは、

  • 今どこで勉強が止まっているのか
  • 一人で続けにくいのか
  • 質問できる環境が必要なのか
  • 何をどの順番で進めればよいのか分からないのか
  • 時間の取りにくさが問題なのか

ということです。

ここが曖昧なままだと、どんなサービスを使っても「何となく合わない」と感じやすくなります。

逆に、自分の困りごとが見えていれば、

  • 伴走型が必要なのか
  • オンライン完結型が合うのか
  • そもそも外部サービスが必要ないのか

も判断しやすくなります。

サービスを選ぶ前に、まずは自分のつまずき方を整理することが大切だと思います。

まとめ

看護師国家試験対策で予備校が必要かどうかは、人によってかなり違うと思います。

学校の授業や問題集を中心に、自分で進められる人もいます。
一方で、学習計画を立てることや継続そのものに難しさを感じる人もいます。

その場合は、予備校やオンライン学習サービスが助けになることもあります。

大事なのは、「予備校を使うべきかどうか」を一律に決めることではなく、自分が今どこで困っているのかを整理することです。

自分のペースで進める学習サービスが合いそうな方は、こちらから確認してみてください。
スタディング公式サイトはこちら
質問しながら進めたい、伴走型の環境が合いそうという方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
吉田ゼミナールの記事はこちら

国家試験対策に限らず、看護師として学びを続けることや、進学も含めて考えたい方は、こちらの記事も参考になるかもしれません。
▶ 専門卒・短大卒の看護師が大学院へ行く方法|学士取得から進学まで