
こんにちは、あるいはこんばんは。一匹兎(@pepeopecn)と申します。
元手術室の看護師です。現在は大学で教員をしています。
私は大学教員として初めて務めた大学をパワハラを受けた際に病んでしまい、一度退職をしています。
そしてその後約半年間を経て、次の大学に入職しています。
パワハラに関しては結局の所、お互いの言い分と言うものがありますから、私だけの話を聞いてもそれがすべてではないと思います。
しかしながら私も自身の反省も含めて何かに記録しておかねばならないと思い、今回のシリーズで『パワハラ退職備忘録』としてこのブログに残そうかを思います。
今回は記念すべき第一弾として書いていきます。
まずは休職。心療内科の病院を受診。
今でもその日の事を思い出せますし、その日付も思い出せます。
何故なら、休職を告げる前の日が私の母の兄、叔父さんの告別式だったからです。
月曜日に領域長に求職の旨を伝えたのですが土日に実家に帰り、火葬と告別式に参加したのでした。
そこで両親に現在の仕事の状況を話しました。
そこまで真剣に捉えていなかったかもしれませんが、無理して続ける必要は無い、と言われました。
比較的話す機会の多かった親戚で仲良くしてもらっていました。
当時の記憶が蘇り、いつもの口調で、お前何やってんだ!と言われているような綺麗な空でした。
その時に、次に職場に行ったら休職を申し出よう、という思いになりました。
恐らく、その時点で休職したらそのまま退職、という考えになっていたと思います。
心療内科を探す。
休職を申し込んだその足で心療内科を探しました。
しかし…
これがなかなか見つからない。
予約一杯で、次は1か月後など、ほとんどの病院で予約が取れませんでした。
ようやく取れたのが口コミであまりよろしくない評判の病院。
しょうがないですが、そこでは次の日でも来て良いとのことだったので致し方なくその病院へ行く事になりました。
休職した日は妻の初出勤の日。
何の偶然か分かりませんが、私が休職をした日は妻のパート初出勤の日でした。
私が大学教員になるので県外へ引っ越しをしたのですが、そのタイミングで妻は仕事を休んで専業主婦になっていました。
そこでそろそろ働きたいと言っていた初出勤の日と重なったのです。
妻にはパワハラに関しては少し前から話していて、その時も無理して仕事を続けるようにといった強い言い方はされませんでした。
辛かったら…といった感じだったと思います。
本当は嫌だったかもしれませんが、仕事を辞めるかもしれない私を責めるわけでもなく受け入れてくれたことは非常に感謝です。
これが無ければ私は完全に潰れていたと思います。
休職してお互いの休みにお蕎麦屋さんに行ったのですが、本当に美味しかったです。
心療内科を受診して薬をもらう。
私の場合はうつ病ではなく、うつ症状という診断で薬が出ました。
休職するには医者の診断が必要ですので、近いうちに受診しなければいけないのですが結果的にこの口コミの評判が悪い病院でもすぐに診断書を出してくれて本当に助かりました。
これで休職をすることができます。
うつ症状の中では、ふとした時に不安になり動機やそわそわしてしまう感じだったのでそれを和らげるために内服薬が処方されました。
ひとまずは職場のパワハラから逃れることができました。
私の場合は休職の後職場復帰する気は無かったので、この先の仕事をどうしようという不安がつきまとう事になりました。
ある意味様々な経験ができる時間になった。
特に思うのは、子どもの送り迎えでした。
児童館への送り迎えなんて、恐らく自分がフルタイムで働いていたら経験することは無かったでしょう。
これまでずっと妻にやってもらっていたことを経験する良い機会(良い機会と思いたい)になりました。
そこでの経験は絶対に今後に活かすことができると思っています。
シンプルに専業主婦の気持ちが分かりました。
お互いがどんな動きをしているのか経験することは本当に貴重な経験です。
思いの他受け止めてくれる周りの人の存在。
もっと厳しく言われると思っていました。
仕事を辞めようとしているわけですし、次の仕事も決まっていません。
シンプルにお金どうしようとか、仕事見つからなかったらどうしようとか不安になりました。
それでも今の職場にはもう行けない…
そんな気持ちの中、周りの家族や妻は怒ることも無く受け止めてくれました。
本当に感謝です。
そこで次に何をするのか、といった所で考えるのが、ハローワークへの相談でした。
人生初めて、まさか自分がお世話になとは思わなかったハローワークへ向かう事になるのです。
最後に。
今回の記事はココまで。
このシリーズは少しずつ更新していこうと思います。
世の中にパワハラを受けた、受けているなど悩んでいる方も多くいると思います。
私の経験を少しずつ語りつつ、みなさんのお悩みを少しずつ解決に向かう様に参考になってくれればと思い、このシリーズを進めていきたいと思います。
当時はただ立ち止まることで精一杯でしたが、振り返ると、限界に至るまで一人で抱え込みやすい状況そのものにも問題があったように思います。
今後は、個人の我慢に委ねられやすい職場のあり方についても少しずつ整理していきたいです。
今後ゆっくり更新していきます。