
器械出し看護師が活躍する医療ドラマの紹介
こんにちは。一匹兎(@pepeopecn)と申します。
みなさんは医療ドラマの中でも手術がよく取り上げられるドラマを見たことがありますか。
さらに特に手術室の看護師、器械出し看護師がカッコよく描かれている作品を見たことがありますか。
この記事では私の私情も入りますが、個人的に器械出し看護師がカッコよく描かれている作品を紹介していきます。
※本当は動画や画像をバンバン貼っていきたいところなんですが、著作権が恐いので無しでいきます。気になった方はぜひ検索してみてください。
器械出し看護師とは?簡単に。
器械出し看護師(オペ看)は、手術室で外科医をサポートする重要な役割を担っています。
彼らは手術器具の準備や管理、手術中の器具の受け渡し、医療チームとの連携を行い、手術の成功を陰で支えています。
そんな器械出し看護師が登場する医療ドラマには、手術のリアルな描写や、彼らの奮闘が描かれるものが多数あります。
器械出し看護師が活躍する医療ドラマ
『ブラックペアン』
概要
『ブラックペアン』は、2018年にTBSで放送された医療ドラマで、原作は海堂尊の小説『ブラックペアン1988』です。
主人公の天才外科医・渡海征司郎(二宮和也)が、最新の医療技術や病院内の権力争いに巻き込まれながらも、卓越した技術で患者を救っていく姿を描いています。
器械出し看護師の活躍
手術シーンが多く、器械出し看護師の動きもリアルに描かれています。
特に、猫田看護師(趣里演じる)が手術室で外科医と息を合わせる場面は、オペ看のプロフェッショナリズムを感じさせる重要なシーンです。
猫田看護師
趣里さんが演じる器械出し看護師の猫田看護師。
趣里さんのお顔がどちらかと言えばキリっとしておられる美人なので、いかにも厳しそうなクールビューティーな手術室看護師にピッタリです。
もちろん?笑、正確にも難ありで二宮さん演じる渡海先生を尊敬しつつ、他の看護師と仲良くすることはなくつるむこともない、一匹狼って感じのキャラクターです。
しかしながら、器械出しの能力としては抜群!!
まさにカッコいい器械出し看護師を絵に描いたような看護師。
ですが、実際この様な仕事の仕方をしていたら干されるでしょう笑
そこがドラマっぽいですが、こんな働き方が出来たら看護師もかなりの魅力が出るんじゃないかなと思います。
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』
概要
『コード・ブルー』は、フライトドクターを目指す若手医師たちが、救急医療の最前線で成長していく姿を描いたドラマです。
主演は山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香ら豪華キャストが集結し、大ヒットしました。
器械出し看護師の活躍
手術シーンでは、救急外科のオペ室での対応も多く、手術器械を扱う看護師の姿が頻繁に描かれます。
フライトナースの冴島はるか(比嘉愛未演じる)は、手術室でも重要な役割を果たし、外科医とのチームワークの大切さを体現しています。
冴島はるか看護師
比嘉愛未演じる冴島はるか看護師。
こちらも若干ツンツンした感じが出ています。
しかしながら、この手のキャラは美人女優さんが演じてくれることで結局丸く収まっていますが、普段からこの様な態度ですとヒンシュクを買いやすいですが、あの比嘉愛未だしゆるしてやろう笑
医者を目指していただけあって?素晴らしい器械出し看護師振りを発揮します。
元々救命救急の看護師なのに器械出しまで完璧にこなすなんて本当に凄い看護師です。
『グレイズ・アナトミー』
概要
アメリカの長寿医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』は、外科医たちの成長や人間関係、病院内の権力闘争を描いた作品です。
手術シーンが多く、リアルな医療描写が魅力です。
器械出し看護師の活躍
本作では、医師にフォーカスが当たることが多いものの、手術室での看護師の働きも細かく描かれています。
特にベイリー医師がオペ室で看護師と協力しながら手術を進めるシーンは、手術室のチームワークの重要性を強調しています。
『レジデント 型破りな天才研修医』
概要
『レジデント 型破りな天才研修医』は、病院の裏側や医療の現場をリアルに描いたアメリカの医療ドラマです。
器械出し看護師の活躍
主人公たちが手術を行うシーンでは、器械出し看護師の正確な動きが目立ちます。
特に、外科医と看護師の連携がスムーズにいくことで、手術の成功が左右される場面が多く、オペ看の役割の重要性が伝わります。
『医龍-Team Medical Dragon-』
概要
『医龍』は、天才外科医・朝田龍太郎(坂口憲二)がチームを率い、難手術に挑む姿を描いたドラマです。
手術シーンが非常にリアルで、医療ドラマの中でも特に人気があります。
器械出し看護師の活躍
看護師の里原ミキ(水川あさみ演じる)は、朝田と共に手術を成功へ導く重要な役割を果たします。
器械の準備や医師のサポートだけでなく、患者のケアにも力を入れる姿が印象的です。
里原ミキ看護師
何故か昔から手術室看護師の描かれ方は気の強そうな(実際強い)女性ですが、カッコいい女性といったイメージです。
それが日本のドラマで確立されたのはこのドラマではないかと思っています。
そして何より美人でナイスバディ。
漫画の絵の上手さもあり、美人具合が際立ちます。
それだけでなく、朝田先生を慕い、付いていく様子は最近の手術室看護師でも良く描かれている姿です。
『ラジエーションハウス』
概要
『ラジエーションハウス』は、放射線技師たちが医療の現場で奮闘する姿を描いたドラマですが、手術シーンも多く登場します。
器械出し看護師の活躍
外科手術の場面では、看護師たちが迅速に動き、医師をサポートする様子が描かれています。
放射線技師とオペ看の連携が重要になる場面もあり、チーム医療の大切さが伝わる作品です。
『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』
概要
『トップナイフ』は、脳外科医の世界を描いた医療ドラマで、主演は天海祐希です。
脳外科手術が多く描かれ、緊張感あふれるオペ室のシーンが見どころです。
器械出し看護師の活躍
脳外科手術は特に精密な作業が求められるため、器械出し看護師の動きが非常に重要です。
手術器具を瞬時に手渡す技術や、医師の動きを先読みするスキルが、ドラマの中でも強調されています。
まとめ
器械出し看護師が登場するドラマは数多くあり、それぞれの作品で彼らの重要性が描かれています。
手術室での緊張感や、医師との連携の大切さをリアルに描いたシーンは、視聴者にとっても印象的なものとなるでしょう。
医療ドラマを観る際は、オペ看の動きにも注目してみると、さらに楽しめるはずです。
器械出し看護師が活躍するドラマを観る。
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