【就職試験対策】面接対策についてワンポイントアドバイス。【看護学生向け】
  1. こんにちは。一匹兎(@pepeopecn)と申します。

4年制大学だと4年生、短大や専門学校だと3年生の皆さんは現在就職活動はしていますか?

就職活動で欠かせないことの一つに面接があります。

基本的には履歴書や成績証明書などの書類審査があってから面接試験になることが多いと思います。

この記事では面接対策のポイントについてまとめています。

ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かる事
・面接対策のポイントが分かる

面接の種類について。

グループディスカッション

与えられたテーマについて討論する形式。

協調性・積極性などをチェックしています。

司会的な役割を担ったり、積極的に意見などを述べる様子やかつ周りの意見を汲んだりなど、それぞれどの様な役割を担うのかなども見られると思います。

何年も前になりますが、私は大学受験の時にこの様な形式の面接を受けたことがあります。

消極的な私はあまり発言ができませんでした、

当然、不合格でした。

 

集団面接

文字通り、1対1ではなく何人かで集まって面接を受けます。

持ち時間が少ないので、端的に分かりやすく自分をPRする必要があります。

他人の話すことを傾聴できるかもポイントです。

 

個人面接

1対1の面接です。

1人に質問が集中するので自分のことを深く具体的に話せる準備をしておかなければなりません。

 

最近の傾向を見ると病院の採用試験では個人面接が圧倒的に多いと思います。

むしろグループや集団面接に関してはほとんど聞きません。

今回の記事も個人面接を想定して作成しています。

 

身だしなみについて。

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☆茶髪・寝ぐせはNG 前髪は眉毛にかからないようにする。

女子は普段から髪が長い場合が多いので、前髪の長さやまとめたりといった所が強いですが、意外と男子はそれに慣れていませんので寝ぐせや前髪が長すぎるといったことに気づかずに面接に来てしまう場合があります。

できれば家を出る前に親に見てもらうなど、他人からどう見えるか事前に確認しておくと良いでしょう。

 

☆ノーメイク・厚化粧はNG 髭の剃り残しに注意する。

女性の厚化粧は当然NGですが、所謂すっぴんもNGです。

ナチュラルメイクという感じですが、このメイク法については他のネットに沢山記事があると思いますので検索してみてください。

または母親に確認してもらっても良いでしょう。

ここでやはり注目は男子の髭の剃り残しです。

普段から身だしなみに注意している男子なら大丈夫かと思いますが、同じ男子としてそこまで注意している男子学生は珍しいのではないでしょうか。

家を出る前に必ず確認しましょう。

 

☆アクセサリーはしない。

基本的にアクセサリーはすべて外しましょう。

特に注意する点はピアスです。

普段からおしゃれで付けている学生はそのままの勢いで付けていかない様に注意しましょう。

 

☆シャツは一番上までボタンを留める。スカート・スラックスの丈に注意する。

男子はネクタイを着けることになるかと思いますが、その際忘れがちなのがシャツのボタンです。

特に夏で気温が上昇している際に暑くてボタンを留めていられなくなってきて、ついつい外してしまいがちです。

面接会場まではまだ外しても良いとして、会場に入る前にしっかり留めて、ネクタイが曲がっていないかもしっかり確認しましょう。

女子は特にスカートが短くないか確認しましょう。

膝の辺りまでの丈だと無難です。

椅子に座ることになるかと思います。

短すぎて膝上がかなり露出するといったことのないように注意しましょう。

 

☆長い爪・ネイルはNG

特にネイルは注意です。

爪の長さまで見てるのか?と思いがちですが、面接担当者からしたら意外と気付くものです。

深爪までとは言いませんが、爪は短めに切って、特に装飾はせずに面接に向かいましょう。

 

☆ストッキング・靴下の色に注意

ストッキングは伝線しない様に注意しましょう。

面接会場に向かう途中に何かに引っかかって伝線してしまうことも考えて、予備を持っていく事も良いでしょう。

また靴下の色も派手にせず、無難に黒にしておくと良いです。

ストッキングの色も黒からベージュ色にして、派手は色合いは避ける様にしましょう。

 

☆リュックはNG A4サイズが入る自立型のカバンが良い

時に通勤中のサラリーマンがスーツにリュックを背負っている場合を見かけます。

(実際に荷物が持ちやすいんですよね)

ですが、面接試験時には避ける様にしましょう。

できれば手持ちのカバンにA4サイズがそのまま入るサイズのカバンであると良いです。

 

印象の伝わり方。

話をしなくても相手に印象は伝わります。

☆挨拶の仕方

☆声の大きさ

☆表情

☆姿勢

☆しぐさや態度

☆アイコンタクト

☆相槌やうなずき

など

です。

話の内容だけでなく、上記の様な所もしっかり見られています。

印象が悪くならないように注意していきましょう。

 

面接で聞かれること。

☆志望動機・志望理由

☆自己PRについて

☆長所・短所について

☆理想の看護師像について・将来どんな看護師になりたいか

☆最近関心のあった出来事

☆実習や学生生活でのエピソード・印象に残っている事

☆併願してるか

☆田舎から県外の(特に関東方面)病院の場合

・なぜこちらまで来るのか

・将来地元に帰るのか

・両親は離れることをどう思っているのか、応援しているのか

☆寮を希望するか

☆希望する部署

☆最近の社会情勢について

など

挙げればキリがありません。

終始穏やかに話しやすい雰囲気で、他愛もない質問だったり、しっかりと志望理由を聞き出す場合もあり、その病院によって変わってくる印象です。

自身が希望する病院の傾向をしっかりと把握することが重要です。

特に先輩で同じ病院の採用試験を受けたことがある場合、どの様な試験内容だったか記録が残っていることがあります。

大学でまとめている場合がありますので確認して、過去の傾向を把握していきましょう。

 

受け答えのポイント。

聞き手(面接担当者)がイメージしやすいように、具体的に話すことを意識する。

ことが一番重要です。

基本的に、志望動機・志望理由はほぼ100%聞かれると思って良いです。

 

展開方法として

PREP法をご存じでしょうか。

その様なイメージで話していきます。

結論⇒理由⇒具体例⇒結論

となります。

履歴書での志望動機や自己PRの書き方に似てますよね。

口頭での受け答えも同じように意識することが大切です。

そこで、履歴書に書いたこと以上のことを口頭でアピールすると良いです。

むしろ一語一句書いたことだけを話すのはあまり印象は良くないと思います。

それに関しては書いてあるから分かる、そのさらに深いところを聞きたい、という面接担当者の心理だと思います。

特に、具体例に関して話を広めていけると良いです。

実習のエピソードなどをもっと盛り込んでいけると良いです。

最終的な落とし所として、その強みが病院にどの様に貢献できるか、といった所まで言えるとポイントが高いと思います。

 

その他のチェックポイント。

☑コートは会場に入る前に脱いでおく

☑ジャケットは会場に入るまでに着用する

☑しっかりと挨拶し、ハッキリと名乗る

☑書類の受け渡しは両手でする

☑携帯電話はマナーモードか電源を切る

☑配布資料には目を通しておく

☑足を組んだり、私語はしない

 

基本的な入退室の方法。

①入室

・ドアを3回ノックする。

・「どうぞ」と言われてから入室する。

・入室後、ドアの横で明るく「失礼いたします」と言う。

 

決して3回じゃなく2回だったから不合格というわけではありません。

仮に2回だったからとその時点であきらめずに最後まで尽くしてください。

 

②開始から終了まで

・椅子の横に立ち、「〇〇大学、〇〇学科、〇〇学部〇年の、〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします。」と言ってお辞儀をする。

・面接官に促されてから、「失礼します」と言って座る。

・椅子の背もたれから拳一つ分空けて、背筋を伸ばして座る。

・面接官とアイコンタクトを取りながら受け答えする。

・面接終了後、椅子から立ち少し横に移動、明るく「ありがとうございました」と丁寧にお辞儀する。

・出口のドアの手前で振り返り、「失礼いたします」とお辞儀をして退室する。

 

③会場退室

・私語はNG

・会場を出るまで見られていると考える。

 

web面接のポイント。

準備。

・病院からの案内をしっかり確認する。

☆指定されているweb面接のツール(ZOOMなど)が事前にダウンロードしているか。

☆最新バージョンになっているか。

デバイスは基本的にはパソコンを使用すると良いですが、準備できない場合はスマートフォンでも構わないと思います。

ですが、どの様に映っているか、どの様に声が聞こえるかなどを事前に友人と試してみると良いでしょう。

 

・周囲の音が入らない環境であるか。

周囲の物音や話し声など雑音が入らないだけでなく、人の往来がない環境であるか確認しましょう。

 

・明るい場所でシンプルな背景にする。

暗い場所にいると、せっかくの明るい表情も分かりにくく暗い表情に見えてしまいます。

また背景も、例えば洗濯物が見えるなどは絶対にやめましょう。

ZOOMですと背景をぼかすといったことも出来ますのでそのようにしてみましょう。

 

・通信速度に気を付ける。

時に低速モードになっている場合があります。

また、格安SIMは接続が悪かったり甘い場合もあります。

有線LANやWi-Fiの接続が強い場所を選びましょう。

 

・余裕をもって入室準備をする。

面接に指定された時間の5分前には接続をして、待機している様にしましょう。

接続をしておいても、音声や映像を切っている事も可能です。

その状態で待機しておいて、先方がログインしたらすぐに対応できるようにしておきましょう。

逆に担当者さんを待たせることは厳禁です。

 

・パソコンの電源は電源コードを繋いでおくこと。

ノートパソコンはどこの場所でも面接が受けれるというメリットがありますが、途中で電源が無くなるという危険もあります。

ノートパソコンを使用する場合は必ず電源コードを繋いで、途中で切れることが無いようにしましょう。

 

面接時の注意。

・開始と終了の2~3秒は笑顔を見せること。

特にweb面接だと表情が分かりにくいです。

そこでぶっきらぼうな表情ではやはり良い印象にはなりません。

面接が終了したからと気を抜かずに、接続が切れるまで笑顔を見せる様にしましょう。

 

・接続について不安なことなどがあれば早い段階で面接官に尋ねる。

例えば面接官の声が聞きにくい、自分の声が相手にちゃんと届いているのか不安になったらその時点で伝える様にしましょう。

不安な状況で進めてしまうと、表情にも出ますし、万が一重要なことを聞き逃したり伝えることが出来ないまま終わってしまう事があります。

自分のパソコンの音量が原因の場合もありますので、事前に確認するようにしましょう。

「声の届き方に問題は無いでしょうか?」

「お声が遠いようで、恐れ入りますが、もう一度よろしいでしょうか?」など

 

・学校名、学部名、氏名(フルネーム)で自己紹介をする。

・最後のお礼の挨拶は心を込めて丁寧に言う。

・表情や声に気を付ける。

今までにも書いていますが、webを通してのコミュニケーションはさらに取りづらくなることが予想されます。

自分では精一杯笑顔でいても相手には上手く伝わらない場合もあることを念頭に入れておく必要があります。

鏡を見ながら確認したり、友達や家族に見てもらうこともおすすめです。

 

逆質問の対応について。

一通り面接が進み佳境になってくると最後に逆質問を要求される時があります。

例えば

「○○さんの方から何か最後に質問はありますか?」といった具合です。

 

「特にありません」と済ませるには少しもったいない気がします。

それで一発不合格といったことは無いでしょうけど、指導する側で少し気にしている様子も最近の動向です。

次に、逆質問をされたときにどのような事を質問すれば良いか、例を挙げます。

逆質問の例

「2年目以降の教育体制はどの様なことを実施していますか」

「配属はどの様に決まりますか」

「いずれは認定看護師や専門看護師を取得したいと考えていますが、現在ご活躍されている方はいますか」

「そのような資格を取得する支援体制はどの様になっていますか」

などです。

 

あまり質問してはいけない逆質問(私の見解)

・福利厚生のこと

・給料のこと

 

ここは指導する側で意見が分かれる様です。

聞かないでミスマッチするくらいなら、しっかり聞いた方が良いという意見もあります。

しかしながら、私個人の意見としてはあまりお勧めしません。

一つは、福利厚生は調べれば書いてあるからです。

面接をする前にある程度調べればわざわざ面接で聞く必要が無く、その時間を自己PRに繋げることが出来ます。

給料もある程度書いています。

書いてあること以上の福利厚生を敢えて聞くことは、印象を悪くし兼ねないのではないかと私は思います。

もちろん、聞き方やタイミングがあると思うので、指導される教員に事前に聞いてみても良いと思います。

面接をする前に採用担当者に電話で確認する、といった意見もありました。

※新卒を対象に書いています。社会人経験者は各自の判断でよろしいと思います。

面接の練習について。

私は面接の練習は何度もする必要は無いと考えています。

その詳しい内容に関してはこちらの記事でまとめています。

参考にしてみてください。

 

最後に。

今回は面接の対策について書きました。

面接の対策についても今後の状況によって変わっていくかもしれません。

また、私自身網羅しきれていない対策があるかもしれません。

ご意見ご感想ありましたらぜひお問い合わせからご連絡ください。

私も相談を受け付けておりますので、いつでもご相談ください。