
こんにちは。一匹兎(@pepeopecn)と申します。
4年制大学だと4年生、短大や専門学校だと3年生の皆さんは現在就職活動はしていますか?
就職活動に欠かせないのが面接対策です。
完全に私の私情になります。
この方法が一番正しいとは思っていません。
担当する教員によって指導する方法が違うかもしれません。
ですが、私の指導で就職試験に合格した学生も多くいます。
私のやり方もそこまで大きく間違ってはいないのではないか、と考えています。
もしかしたら学生と教員との相性の問題でもあるかも知れません。
学生にとって良い指導方法かどうか、といった所でもあります。
私も学生によって指導の方法を変えることは多々あります。
その中でも私なりの指導の方法をこの記事では書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
※あくまで一個人の経験や見解を含む内容ですが、現場で感じてきたことを整理する形で書いています。
※社会人の転職活動でのお話ではありません。新卒で就職活動をする看護学生向けの記事になります。
面接の考え方について。
何度も言いますが、これは私個人の考え方です。
合う人合わない人がいる事をご了承の上、こんな考え方もあるんだなといった感じで見てくれればと思います。
一語一句暗記することは危険。
面接の際にほぼ100%聞かれるのは〝志望理由について〟です。
その他
・自分の強みについて
・自己PR
・理想の看護師像
といった所は面接時の質問の鉄板です。
その際に注意して欲しいのが、自身が書いた志望理由を一語一句そのまま暗記して答えることです。
本当にすべてを丸暗記してその通りに答えることが出来ればまだ良いですが、あまりお勧めしません。
暗記したことを一度忘れてしまうと失敗を連鎖してしまう。
そっくりそのまま答えることが出来たらまだ良い(それも本当はお勧めしません)のですが、その状況で一度真っ白になってしまうとそこからのリカバーが難しいと感じています。
その後の返答も上手く出来ず、そうするとどんどんまた何を言えば分からなくなり言いたい事が伝わらないまま面接が終わってしまう可能性があるからです。
伝えたい事のキーワードだけを頭に入れておいて、そこだけでも伝える様にする。
志望する理由の中で〝何を一番伝えたいか〟をキーワードとして忘れずに、そこだけは覚えておいて、そこに向かって説明していく形で良いと考えています。
その際に実際に書いた志望理由書の書き方と若干違くても言っている事の内容がほぼほぼ合っていれば問題無いと考えています。
重要な事は一語一句間違えずに伝える事ではなく〝何を伝えたいか〟だと思います。
キーワードさえ覚えておけばそれだけでも伝えることで自身の気持ちを落ち着くことに繋がるのではないかと考えています。
実際に書いた志望理由書よりも1.5倍は膨らませて話す。
言えたとしても一語一句暗記して話すことをお勧めしない理由はこれになります。
事前に志望理由書を書くと思いますが、そこに書いた内容にエピソードであったり、書ききれなかった具体的な部分であったり、追加して話すと良いと思います。
あまり長々と説明し過ぎるのもよろしくないので、気持ち1.5倍程度を意識すると良いと思います。
当然ではありますが事前に書いた内容を元に膨らますので、まったく関係ない話はNGです。
面接官は事前に資料を読んでいます。
その資料とまったく同じことを言われると、正直つまらないのです。
事前資料からさらに膨らんだ話で志望理由を言うと面接官の方もさらに興味を持って聞いてくれる思います。
強みや自己PRも一緒です。
基本的に事前に書いておいた履歴書の内容から1.5倍膨らませて話すことを心掛けてみましょう。
面接練習について。
これも完全に私情になります。
一つの考え方として見ていただければと思います。
何度も練習する必要は無い。
面接は非常に緊張します。
確かにその通りで練習を重ねて完璧に、という思いになるのも分かります。
しかしいくら練習を重ねた所で、本番はまったく知らないおじさんおばさんが相手になります。
練習する時の顔見知りの仲の良い教員相手ではこの本番の対策にはならないと思います。
1度話す練習をしても良いかもしれません。
しかし何度も何度も同じことを練習する必要は無いと思います。
それよりも前述した通り、これを聞かれたらこう答えようというキーワードを多くして、そこまで説明をどう展開していくのかといった部分をしっかり押さえ、頭の整理をする時間にすると良いと思います。
恐らくこの時期になるとかなり切羽詰まっているので、そこまで練習に時間を要することが出来ない可能性もあるかと思います。
基本的な動きの練習はしておいた方が良い。
受け答えの練習については何度も練習する必要は無いと思いますが、面接時の基本的な動きのルールに関しては一度は練習した方が良いと感じます。
例えばノックして、どうぞと言われてからドアを開ける、開けたら一礼して失礼いたします…といった感じの一連の動きです。
これらの動きはマナーになりますのでしっかりとマスターしておきたいところです。
これに関しては別記事で面接の注意点として書いています。
そちらも参考にしていただけたらと思います。
採用試験の面接官はプロの集まり。
基本的に採用担当の面接官は当然ながら何年も面接をしているプロです。
教員よりもその辺りは非常に優れていると思います。
下手に凝った対策をするより、自分の意思をしっかりと自分の言葉で伝えることの方が需要で、それは何度も練習をすることより、何を話すべきか何を伝えるべきかをじっくり考える時間にした方がより良い対策になるのではないかと考えています。
圧迫面接は少なくなっている。
私が学生の頃はまだまだ圧迫面接が良くありました。
私もその被害者です。
ですが最近の傾向として圧迫面接は少なくなっており、むしろ引き出しくれるような温かい面接が多いと聞きます。
その方が自身の思いや考えを伝え得やすいと思います。
非常にやりやすい傾向です。
だからこそ、自身の伝えたいことがしっかりしていないと面接官に見透かされてしまうのではないかと考えています。
もちろん心配なら何度練習しても良い。気持ちが前を向けるかどうか。
何度も練習する必要は無いと言いましたが、もし何度も練習することで気持ちが落ち着くならそれで良いと思います。
面接では絶対緊張しますし、それをどう克服するかだと思うからです。
何度も練習ることが最善の方法であればそれで良いと思います。
まったくもって真っ白になるくらい緊張するのなら暗記も可。
なるべく暗記はしないで自分の伝えたいことを自分の言葉で言ってきましたが、どうしても本番緊張してすぐに何も話せなくなるというくらい本番の緊張が予想される場合は暗記でも良いと思います。
何も話せなくなると元も子もないからです。
その際は不自然にならないように何度も練習して、しっかり伝えていけるようにしましょう。
最後に。
いかがでしたでしょうか。
今回の記事は指導の仕方によってかなり賛否が分かれるのではないかと思います。
基本的に私は何度も練習する必要は無いと考えています。
実際のところ、この指導方法でもレベルの高い病院の合格を勝ち取っています。
もちろんそこを受験した学生のレベルも高いので、受かるべくして受かったのだと思います。
何とか学生の自信に繋がるような指導をしていきたいと思います。
ご意見ご感想などありましたらお問い合わせで連絡してください。
どうぞよろしくお願いいたします。