
看護師が大学院受験前に確認しておきたい事【体験談を含む】
私は現在大学で教員をしながら(働きながら)大学院に通っています。
大学院は非常に学びが多く、さらには研究の事も勉強できて非常に有意義です。
ですが、それとは裏腹に少しトラブルもありました。
今回はその体験談を盛り込んで、大学院の受験前に確認(気を付けること)しておきたいことを書いていきます。
何かの参考になれば幸いです。
本当に行きたい(学びたい)ジャンルなのか(担当教員も含む)
私は現在看護系以外の大学院に通っています。
それは敢えてのマイノリティを進みたいからではなく、単純にやってみたいと思ったからです。
担当教員も私の近くには手術を意見された先生がいらっしゃらなかったこともあり、相談した先生の印象が良かったこともあり、看護以外に決めました。
ただこれには落とし穴もあります。
看護以外の大学位に行く場合は特に、〝本当に興味のあるジャンルか〟しっかり時間をかけて考えてみてください。
簡単な気持ちで終わらせれる事ではありませんし、そんなに甘くありません。
私も何度も自問自答しました。
それでも看護以外で学んでみたいという気持ちが強かったので、看護以外の大学院に行くことにしました。
当然看護以外の授業を受けるのですが、正直学部生上がりには敵いません。専門性が高いジャンルならなおさらです。
ここでモチベーションが下がってしまい、もういいやってなる可能性があります。
その点も踏まえて今一度考えてみてください。
ちなみに私の場合は興味のあるジャンルでしたので未だにモチベーション下げずに頑張っています。
担当教員(指導教員)と気が合いそうか
これは正直入ってみないと分からないといった部分がありますが、この指導教員に嫌われるもしくは気が合わないと悲惨です。
それに加え、その指導教員が自分のやりたい研究に出来れば精通していたら良いのですが、そうでない場合自分が本当にやりたいと思った研究が出来ない可能性もあります。
これに関しては本当に現実性が無い研究だったりするので何とも言えませんが、あらぬ気を遣う機会が増えてしまい、ゼミの時間が苦痛でならないと思います。
実は大学院を受験する際に指導教員に必ずと言って相談することになっています(その相談内容を受験する際に記入しなければならない)。
その際に出来れば自分のやりたい研究テーマについて出来るだけ密に話が出来れば良いです。
中には大学院に入ってからテーマを決めれば良いなんて言う指導教員もいるみたいですが、まずはしっかり話し合って自分と〝相性〟が良いか少しでも確認した方が良いです。
職場の理解はあるか
私個人的に思うのはこれが一番重要と感じます。
特に直属の上司、部署の師長さんがどれだけ協力的であるかです。
働きながら大学院に行くという事は少なからず仕事に穴をあけて行くわけですから、誰かにフォローしてもらわないといけません。
一般のスタッフはモロにその影響を受けますので、不満を感じる人が多いと思います。
ここはしょうがないです。不満無く大学院に行かせてくれる同僚なんてあまりいないと思います。
ですが、師長は別です。
ここの協力が無いと勤務を組む際にも嫌味を言われたり、非常に辛い立場で行かなければいけない状況になるかもしれません。
特に恐いのは、言ってる事が最初と違くなる事です。
私の場合もそうでしたが、最初は協力的に是非行ってくれといった感じだったのに、いざ行くとなるとそんなこと言ったっけ?みたいな手のひら返しにあうことがあります。
こうなると非常に辛い。
まるで我儘を言って大学院に通う人みたいなレッテルが貼られます。
では対策を、となりますが。
・ボイスレコーダーを仕込む
・一筆書かせる
・口頭の他にメールで残す
が思いつきます。
ですが、そこは信用問題で、正直こんなことしたくないのです。
最終的に言った言わない問題となり、要らぬ争いを招くことになります。
私の場合もまさにこの流れで、辛い思いをしています。
そこで私が一番有効的だと思ったのは、〝メールでやり取りをする〟ことです。
キモとなる会話だけでなく、出来れば詳細までメールでやり取りをします。
私的に一番良いのは、口頭で密に相談した内容を、メールで再度確認ですという事で確認事項をすべて記載して、それに対してしっかり返信をもらういうやり方です。
この〝返信をもらう〟というのもポイントです。
それでも恐らく中には知らんぷりをする人もいるでしょう。
その時は、自分の気を確かにしっかり持って証拠と共に話をするしかないと思います。
何が一番大事か
大学院に行くとなると、ただ単に授業の厳しさもありますが、それ以外での弊害も多いです。
足を引っ張ってくる人もいるでしょう。
その時、本当に自分は何をしたいのか考えてみてください。
この弊害に挑むことが出来なければ、大学院の目標はそれまでの目標だったということです。
何としても大学院を履修するんだという強い気持ちが必要です。
この気持ちが無ければ続いていく事も難しいでしょう。
その覚悟があるのか、という事を受験前に自分に問いかけてみてください。
私も、現在様々な弊害を乗り越えつつ大学院に通っています。
一緒に頑張りましょう!!