
【大学院】元看護師が情報処理系(看護以外)の大学院に行く話 vol.5
ちょっと大変なことが起こりました。
大学院に行く事への協力体制と言うか、フォローしてくれるといったハズだったのが、してくれなくなりました。
非常に不味い状況です。
果たしてこのまま順調に行けるだろうか。。。
業務優先。
非常に都合の良い言葉です。
そしてその線引きがハッキリしていなかったのです。
働きながら大学院に行くという事で、どうしても仕事に穴を開けてしまいます。
うちの大学の悪いところだと思いますが、助手の先生方には大学院に行ってほしいと言っておきながら、その管理については領域に任せるという事。
つまり、領域長のさじ加減で領域ごとに対応が違うという事です。
ヤ・ラ・レ・タ・ゼ
案の定、〝こんな状況だから〟と何かと理由をつけて大学院に行かないようなスケジュールになっておりました。
この状況は非常に不味いなぁ…
学部長に相談する?
という手がありますが、結構最終手段だよね。
実はすでに学部長は〝助手の先生は出来るだけ院に行けるように調整するように〟とお達しが出てるので、この先は領域長の調整なんですよね。
ここが上手くいっていない。。。
この状況は耳に入ってるはずなのに、誰も動いてくれていない。。。
つまりは〝そういうこと〟なんですね。
とりあえず頑張ってみた。
あまりに配慮が無かったので、意を決してメールしてみました。
ほとんどスルーでした。
悲しい。。。
ここで私の我慢が切れてしまい、態度にも明らかにイライラが出ていたと思います。
やっちまったぜ。
これだと相手の思うつぼかも。
「助手がこんなこと言ってるぜ~」みたいな話題が聞こえてきそうです。
結局我慢か。。。
結局は自分が我慢をすれば、すべてが丸く収まるわけです。
それを分かって相手もそのような言動になると思うし、立場的にも弱いですから。
しかし、このまま大学院に行けずに単位取れませんでした。長期履修にもしたくない。
もはや大学には期待できない。。。
とにかく心を無にして、貝のようになりながらなんとか大学院の時間を確保しなればならなくなりそうです。
応援してください。。。