【大学院】家族の協力を得ながら働きながら大学院に行く為の心得【看護師】

【大学院】家族の協力を得ながら働きながら大学院に行く為の心得【看護師】

こんにちは。一匹兎(@pepeopecn)と申します。

私現在(2021.12.7)、看護大学で教員をしながら大学院に通っています。

今年修士課程1年目になります。

※追記‐2023年3月無事修了いたしました。

プライベートでは結婚し、5歳になる娘(2021年現在)もいます。

お互いの両親はすぐ近くにいませんので、私が仕事をし妻は専業主婦として家を支えてくれています。

仕事をしながら、子育てをしながら大学院に行くことは非常に大変と想像されると思います。

そこで私の体験談を含め、一つの症例をご紹介しますのでご参考にして頂ければと思います。

この記事の内容
・家族の協力を得ながら働きながら大学院に行く為の心得が分かる。
・一例を知ることで、自分が働きながら大学院に行く時の参考になる。

家族(特に奥さん、旦那さん)と受験前から良く話し合う事。

まず第一にしなければならない事は事前に家族と話し合う事です。

大事なのは〝事前に〟特に〝奥さんor旦那さん〟受験前に必ず相談することです。

事後報告ではいけません。

必ず、受験する前に良く相談する事が大切です。

 

大学院の時間を取る事を了承してもらうこと。

大学院ではもちろん授業がありますし、研究もしなければなりません。

とびきり頭が良くて、レポートなどすべての作業が比較的早く終われる方なら大丈夫かもしれないですが、ほとんどの人はかなりの時間を大学院の課題や研究に追われる事でしょう。

下手したら徹夜をして研究論文を書く、なんてこともあり得ます。

つまりその時間分、家族に迷惑をかけてしまう事になります。

特に子育て世代の方。私みたいに両親の協力がなかなか得られない方は注意です。

その事を特に奥さんor旦那さんにお願いをしなければなりません。

 

だからと言って家事・育児の放棄はいけません。

大学院に行くという名目がある事を盾に家事・育児をおろそかにしてはいけません。

多少は許してもらえるかもしれませんが、それに甘えるのはいただけないです。。

もちろんお互いの了承済なら良いと思いますが、必ずどこかで不満が出ると思います。

今までより頑張れという事ではありません。

今までと同じように出来る様に〝努力する〟という事です。

それでいて、どうしても課題が間に合わないとかいう場合はお願いしてみましょう。

普段から努力をしていればその時に了承してくれる可能性はグッと上がると思います。

 

私の場合

私の場合は、基本的には家族といる時は大学院の課題はあまりしない様にしていました。正確に言うと娘が起きている間はやらない様に心掛けています。(あまり切羽詰まった時はパソコンを開いていましたが。。。)

そして娘が寝てからパソコンを開き、課題をする事にしていました。

時間にすると大体9時半~10時くらいからスタート。

次の日に寝不足にしたくないので0時には切り上げる様にしています。

毎日コツコツと進めていく作戦です。

※2023年追記

この作戦は大学院の途中で失敗に終わります。要するに、自分だけ子どもを寝かしつけてから〝自分の時間で〟大学院の事をやっているのがあまり気に入らなかったようです。

作戦を変えました。

子どもの寝かしつけをすると同時に自分も寝ることにしました。(そうすると就寝時間は21時とか22時とか)

そして、朝4時に起きて大学院のことをする。としました。妻や子どもはまだ寝ています。起きてくる時間までやるのです。これにより、夜に自分の時間で、とは言われなくなり、さらに朝の限られた時間で行うので集中力も高まりました。

なかなかきつかったですが。。。

 

お金のこと。

大学院は当然入学金や授業料がかかります。

子育て世代には痛手となる出費になると思います。

自分のお金で済ませるなら良いと思いますが、家族で使用する予定のお金を使うとなったらもちろん黙って使うのは許されません。

家族の経済的に大丈夫かどうか相談するのが良いと思います。

 

職場の理解はあるか。

働きながら大学院に行くとなると、必ず勤務状況を調整しなければいけなくなります。

仕事の穴をあける事になりますので、あまり良い気分にならない同僚もいるでしょう。

なかなか難しい問題ですが、ここは避けては通れない部分の一つです。

 

受験する前に部署のトップに相談しておく。

自分の所属する部署のトップに〝受験前に〟相談しておく事を強くおススメします。

看護師で言うと師長さんですね。

私はこれで今現在苦しんでいます。

と言うのは、受験前に話していた内容と、いざ大学院に通い始めてからの内容が違うからです。

相談した時期と現在の状況が変わってしまい、約束通りにいかない事もあると思います。

その理由ではなく話し合たこと自体を忘れてしまう方もいらっしゃるのが事実です。

大学院のスケジュールなどを作成して事前に渡しておくなどの対策が必要になると思います。

ボイスレコーダーや一筆書いてもらう事も場合によっては考えた方が良さそうです。

正直、そんな疑う事はしたくないのですが現実問題として出てしまうと損をするのは自分です。

私は本当にこの状況に疲れ果てています。

特に部署や領域のトップとは相談を密に取ることをお勧めします。これは自分の身を守る意味でも重要です。

 

他のスタッフとの関係性。

自分の仕事の穴を他のスタッフにフォローしてもらう事になります。

これを良しとしない、これによって関係性が悪くなるスタッフもいます。

陰口を言うスタッフもいるでしょう。

これは綺麗事では無く、かなりの確率でそうなると思います。

人間の怖さだと思います。

 

みなさんは周りのスタッフから協力を頂けるような関係性が普段から出来ていますか?

ただでさえ自分が大学院に行っているときは肩身が狭い思いをする所で、普段の関係性が悪ければ十分な協力は得られないかもしれません。

大学院の為ではありませんが、普段から周りの方々との関係性も良好にしておく必要があると思います。

 

これから心の余裕が無くなることを覚悟する。

正直、仕事をしながら育児をしながら大学院に通うということ非常に大変な事だと思います。

課題をしなければいけないのになかなか子どもが寝てくれない、家事が終わらないなど大学院に集中できない状況に置かれながらも、日々の課題や研究について進めていかなければなりません。

イライラが募り、また身体的にも寝れなかったりと不調になることも考えられます。

特に心理面での心の余裕が無くなることが多いように見受けられます。

 

周りの人(特に家族)に理解してもらう。

心の余裕が無くなったらため込まずに吐き出しましょう。

もちろんイライラをぶつける事ではなく、一緒にストレス解消できることを考えてみましょう。

休日の昼間は大学院の事は忘れて、家族で公園に散歩しに行くのも良いと思います。

そして精神的に不安定な状況にある事を理解してもらいましょう。

それだけでもだいぶ違うと思います。

 

修士は2年、博士は3年で終わらせる。

本来は修士課程は2年、博士課程は3年の在籍期間なのですが長期履修制度というものがあります。

要するに在籍期間を延ばすことが出来るのです。

仕事が忙しいなどの理由があれば2年以上をかけて履修することが出来ます。

ですが、個人的におすすめしたいのは絶対2年で終わらせるという心持です。

初めから長期履修ありきで始めてしまうとダラダラとしてしまい、なかなか身に入らないのではないかと思います。

もちろんどうしても余裕がないといった状況ではしょうがないかと思いますが、なるべく早い期間で終わらせる意識を持つことが大事だと思います。

 

最後に。

いかがでしたでしょうか。

個人的にやはり受験する前から周りに人たちとよくよく話し合う事が一番大事かなと思います。

その次に自分の決心と覚悟です。

あとは最後まで気を抜かずにやり切るべし!!