
【大学院】元看護師が情報系(看護以外)の大学院に行く話 vol.9
なんやかんやで今回の授業で第11回を数えます。
授業数は全部で15回ですので、もうすぐで前期は終わりですね。
内容はとにかく何とか進んでおります。
単位の取得について
気になる単位の取得について。
試験で評価だったら、本気でヤバい。。
と思いましたが、今回の2科目の最終試験みたいなものは無く、出席と各授業の時に出た課題、プレゼンの総合評価でどうするか決める様です。
そうなる様な科目を選んだのですが、試験だったら正直どうなる事やらといった感じです。
認知の事は何とかイケそうだけどCGに関しては本気で不味いと思っていたので助かりました。
(まだ単位取れると限らない)
残りの授業と課題頑張ります。
ちなみにですが、毎回の課題については特にコメントがありません。
はたしてこれで良いのやらといった疑問がありますが。。。
研究は大幅に進んでいるらしい
ゼミはと言いますと、今の所かなり順調の様です。
本来はゼミは違う日に行っているのですが、私の場合は社会人という事もあり調整して頂き、マンツーマンでゼミをしています。
他の院生の研究進捗が聞けないのは残念ですが、1時間くらいマンツーマンで話すので中身がとにかく濃いと思います。
マンツーマンで自分の研究について進捗説明って結構ストレスかと思いますが、意外と楽しいです。
先生が話しやすいからなんでしょう。
さて、進捗状況ですが、先生曰く1年くらいかかりそうだった内容がもはや出来そうだ。
という事で、もう2、3個レベルを上げて出来そうですね。
という、嬉しいような悲しいような返事がありました。
最終的な実験研究的な着地になりそうですが、その実験をするための実験が今年には出来そうです。
そこで中間発表、そしたら本番の実験を来年して修士論文を書き上げる予定です。
器械出しの研究ということで手術室に入らなければいけないかと危惧する所でしたが、どうやら入らなくても良さそうです。
と言うか入らない方法で実験してみて、もっと大掛かりな研究になったら手術室に入ると良いといったアドバイスでした。
そして、気になるのは、こちら世界では(情報処理の世界)ある程度評価されるところまで来ているが、看護の世界ではどうだろう?という先生の疑問でした。
医者の世界では必要ないかもしれないが、看護師の世界だと評価されるのではと言って下さいました。
正直、その話をし出したら何が評価される論文なのか疑問です。
色々とそこを考えるより、まずは自分の興味ある分野をやってみて、評価は後から付いてくるといった気持ちでやるのが良いのかもしれません。
と、自分に言い聞かせています。