
【大学院】vol.10 元看護師が情報系(看護以外)の大学院に行く話
段々とブログを書くスピードも速くなってきて、書くこともそんなにぶれなくなってきました。
この記事がvol何番まで続くかは分かりませんが、大学院修了までは続けていきたいと思います。
少しでもこれから大学院に行くという看護師の方々のお役に立てればと思います。
プログラミング系は避けよう
前期の科目がそろそろ終了するという事で、課題の方も佳境になってまいりました。
今まで何とか食らいついていた課題もそろそろ限界です。
というのも、ガッツリプログラミングの処理を実装する課題が多くなってきたからです。
そりゃそうだわ。
CG(コンピュータグラフィックス)だもの。それを実装するんだもの。
というわけで今更ですが非常に後悔しております。こういったプログラミング系の課題が出そうな科目は避けるべきだったと。
多分ですが、単位を落とすくらいまで酷い訳ではないと思うのです。
しかしながら、ここまでお手上げになるとは思いませんでした。
やはり、そこは大学院。
違いますな。
そろそろ後期の履修登録をしなければなりません。
後期は出来れば3科目、2科目はマストで頑張ります。
後期の授業はプログラミング系の処理が少ないジャンルを選ぼうと、シラバスを食い入るように見ております。
mix研究や、学習アルゴリズム的な科目があるのでそちらを考えています。
研究のやり方を学べるし、学習関係も大学でも応用できるのではと考えています。
実験のプレテストへ向けて
ゼミはそれなりに進んでいます。
今回は実験方法について話し合いました。
しかも、実験が上手くいくかどうかの実験。
この、実験の実験というやり方ってあまり看護じゃ聞かなかったなぁという印象です。
みなさんは聞いたことありますか?
実験をどうするのか、この実験方法で良いのかを実験する。
言わばプレテストみたいなものですね。
今回はさらに細かく、実験の実験の実験くらいのことを進めていきます。
これが結構ワクワクして楽しいのです。
研究を進めていくのがみんな辛くて、それこそ徹夜することもあるとのこと聞きますが、私の場合今の所それがありません。
行き詰って考えることはありましたが、徹夜するほどでもないし、楽しく出来ているのが非常に幸いです。
このペースがいつまで続くやら。。。