
【大学院】vol.14 元看護師が情報系(看護以外)の大学院に行く話
さてー。
いよいよ大学院M1後期の日程がスタート致しました。
後期も週に1日だけ大学院の日を設けて行かせて頂くことになっています。
果たして後期は順調に進むのでしょうか。
若干心配です。
前期の単位はすべて合格でした。
まずは前期の教科、ゼミの分を合わせて3教科分はすべて何とか合格でした。
これで6単位取得したことになります。
正直、プログラミングの知識が無いと厳しい科目でしたので、かなり辛かったのですがなんとかギリギリで(面倒だから?)合格できました。
プログラミングを必要としない科目の方は『優』を取ることが出来ました。
初めての大学院の看護以外の授業という事で様子見だったのですが、何とか先に進めそうです。
後期は思い切って3科目。
後期の授業はゼミを抜かして3科目を狙う事にしました。
ゼミを入れたら4科目になります。
まずは前期の授業である程度は慣れてきた事。
後期の授業選びはプログラミングなど専門的な技術面での演習などが無い科目を比較的スケジュールの組みやすい感じで立てることが出来るからです。
さらには、ここで3科目取得しておけば後がかなり楽になるという、ちょっと先の予想しながらの組み立てです。
ひとまずガイダンスを。
3科目とも初回の授業はガイダンスでした。
今回の授業は狙い通り、テーマに沿った英文の論文を読み、それに対して自分なりにまとめて発表。
さらに講義も追加。
といったスケジュールがほとんど。
情報処理の技術的な部分はあまりいらなそうな分野です。
これなら3科目でも何とかやっていけそうな気がします。
研究ゼミも順調。
ゼミも先生とマンツーマンで行っていますが、順調です。
予備実験も着々と進み、まだまだ着手しなければならない部分は多くありますが確実に前進しています。
データの取り方も少しづつコツが掴めてきて、自分でも順調に進んでいるのが肌で感じます。
まだまだ研究としては走り始めたばかりですが、このまま順調に進むのを祈るばかりです。
相変わらず敵は身内にあり。
大学院そのものは順調なのは前からですが、相変わらず敵は身内にいるのもそのまま継続です。
最近でも、何でその仕事の振り方になるのか、私の大学院の日程にかぶせる様に日程を組む様なやり方です。
そこも別な人を担当すれば良いものを私をご指名。
ちょっと、何を考えているのか。。。
さすがに単位を落とすとまではいってませんが、この件もこのまま悪い方向へ進んむのであれば対策を考えなければなりません。
本当に無駄な労力だと感じます。