
【大学院】vol.17 元看護師が情報系(看護以外)の大学院に行く話
大学院、修士課程1年目の後期が始まって数回の授業が終わりました。
何とか頑張れています、一匹兎です。
授業も畑違いですが、前期のチンプンカンプン具合から改善して、先生の話している意味も分かるし課題もそこまで切羽詰まるくらいではないのが、作戦成功と言っても良いでしょう。
自分の分の発表がありました。
後期の授業は良いのか悪いのか、輪講と呼ばれる所謂学生が順番にとあるテーマについて締め切りまでに資料を作成してきて、それを授業で発表するといったスタイルばかりなのです。
それで、自分の順番でなければ聞くだけ(もちろんその後の質問はしますよ)なので、ちょっと楽なのですが、今回ついに自分の順番が回ってきました。
内容は、テキストが事前に渡されているので、それを翻訳してまとめるといったものです。
もちろん全文英語です。
英語の本です。
それだけで蕁麻疹が出そうですが、今回はその英文を読んでそこから私見を深めるやり方ではなく、翻訳をして相手に分かりやすくまとめるといったものですので、自分の考えが無い分楽なのです。
翻訳はgoogle先生にも手伝ってもらい、時間をかければそこまで難しい課題ではないかといった印象でした。
これが、単位を取るまで計3回回ってきます。
でもこれで1回終了だから、あと2回。
まぁ、順調と言って良いでしょう。
もう一つの課題(レポート)はちょっと難問が来ました。
問題はもう一つの課題、レポート作成。
内容が、情報処理系に特化した内容なので今回はちょっとピンチです。
今頑張ってネットなどで調べていますが、先生のお気に召す課題のまとめが出来るだろうか。。。
といった感じです。
これから時間をかけて少しづつクリアしていこうと思います。
先生が外人さんという事もあり、なかなかスムーズではないですね。
頑張ります。
来週も発表。
と言うわけで来週も発表の予定です。
今現在着々と資料を作成しております。
正直学部生上がりの若い学生ばかりなので、前に出て発表するとかちょっとしんどいのですが、週一の貴重な機会ですので、今しか経験できないと思い気を引き締めています。
友達作る気は無いんだけど、課題の内容とか相談してる学生同士を見るとちょっと羨ましかったりして。
研究はちょっと進歩がゆっくりに。
研究に関しては、今までかなり順調にサクサク進んでいたのですがここへ来て少し滞りました。
と言うか、新しい考えと言うか発見があって、そこをどうクリアしていくかちょっとまだ思いつきません。
まぁ、完全にお手上げ状態ではないので、もう一度今までを振り返って新たな手法を考えるといった感じです。
簡単に言うと、人間の出来る限界を見てしまったという事です。
ここから先はロボットやコンピュータに頼りたい所なんですが、それだと上手く研究が進まないのでは?といった懸念があるのです。
でも、、、
これが研究の楽しみですよね。
すべて順調だと逆につまらないです。
ここで悩むのが面白いのです。
相変わらずの足引っ張り。
仕事関係では、やはり大学院に気持ち良く行ってもらいたくないのか、足を引っ張られている状況です。
うちの教授ではなく、他の教授から私の大学院スケジュールが上手く進む様に配慮して頂く始末。
これってうちの領域で片付けなきゃない問題だよね?
他領域の先生方に心配して頂けるのは非常に嬉しいしありがたいのですが、ちょっと違くない?といった感じです。
さて、残りの課題を済ませますかー。
また次回に。