
【大学院】vol.19 元看護師が情報系(看護以外)の大学院に行く話
こんにちは。一匹兎です。
修士1年目の後期日程ももうすぐで半分が過ぎようとしています。
授業はほとんどが発表が回ってくる輪番制というやつですが、何とか順調に過ぎています。
正直ここまで順調だとは思っていなかったのでこれでいいのか?という思いと、このままでは済まなそうな危機感を感じています。
まぁ…私の場合は大学院の辛さより、職場の辛さの方が問題なのですが。。。
輪番制は自分の番の時がつらい。
当然と言えば当然でしょうが、輪番制の場合は自分の発表がせいぜい5.6回なのでそれ以外は聞くだけ。になると正直、気が楽です。
これと言って難しい質問をしなくても良いので、その点は非常に良かったです。
ただ、これが大学院の授業なのだろうか。
といった疑問はあります。
いや、もしろこれが大学院の姿なのだろうか。
自分で自主的に勉強しないと学びが深まらないなぁ…と感じる日々です。
研究は一つ殻を破りました。
研究はちょっと滞った所がありましたが、今回の実験をまとめたことでさらに知見が広がりました。
非常に順調の様で、先生からもかなり良いペースで進んでいると言ってくださいました。
自分で良いペースで進んでいるのが分かります。
やればやるほど、新しい発見があって研究が楽しくなってきています。
さらには将来的な展望も見えてきていて、一生の研究テーマになりそうです。
1年目までの成果だけでも発表が出来そうだと。
修士論文はショートペーパーくらいなら出せそうだと。
看護以外でどうなるか不安でしたが、良い感じでホント安心しています(今の所)。
修士論文は学士論文までで終わらせる人も多いと聞きますが、あわよくば学術論文までにならないかなぁ…
他領域の先生方のご配慮。
うちのボスが全然気にしてくれないので(悲しい。。。)。
実習中やその他の他領域と一緒に仕事しなければいけない場合、他領域の先生方が気にしてくれてご配慮してくれるといった状況になっています。
世間的には珍しいパターンでしょうか。
身内に切られ、周りに助けられるという。。。
とりあえず大学院には行けてます。
ひとまず今回はこれまで。
また次回に。