【看護学生向け】就職試験対策マニュアル【まとめ記事】

こんにちは。一匹兎(@pepeopecn)と申します。

4年制大学だと4年生、短大や専門学校だと3年生の皆さんは現在就職活動はしていますか?

就職活動とは言え、どんな対策をすればよいかなかなか難しいですよね。

私は大学でキャリア支援委員会に所属したこともあり、学生の履歴書などを見てきました。

プロのキャリアコンサルの方々からしたら毛の生えたものかもしれませんが、少しでもお役に立てればとこちらのマニュアルを作成してみました。

ぜひ参考にしてみてください。

※プロの添削が必要な方はここで戻ってください。この記事は何の資格も無い私が今までの経験と周りの教員の意見を参考にして内容をまとめたものです。

この記事で分かる事
・就職試験マニュアル それぞれの対策のまとめ記事
 これを読めば内定を勝ち取る可能性をグッと引き寄せます!!

履歴書の書き方について。

コンビニのアルバイトでも必ずと言っていいほど履歴書の提出を求められます。

シンプルにそれくらい重要な書類になります。

その他の書類の提出は無かったとしても、履歴書だけは提出を求めている場合が多いと思います。

履歴書の中でも細かさの程度はありますが、全く提出しなくても良いといった場合は単発の日雇いの場合など、かなり限定的な場合となりそうです。

履歴書では

☆書類選考として

・どのくらいの志望熱があるか

・基礎能力はどのくらいあるか

☆面接の資料として

としてよく見られています。

面接の質問内容は履歴書を元に考えられることが多い印象です。

履歴書を書く、という事だけでなく次の面接に繋がるように意識すると良いと思います。

 

職試験といえば履歴書といったイメージが強いと思います。

ほとんどの確率で提出を求められるでしょう。

まずは基本的な準備という事で履歴書の書き方を確認していきましょう。

 

志望理由・志望動機の書き方について。

履歴書の書き方を確認したら、次に必ずといって書かなければならない事に志望理由・志望動機があります。

ポイントととして

☆適正・将来像と病院がマッチしているかどうか。

☆仕事内容・病院の特徴を理解しているかどうか。

をしっかり確認していくことが重要です。

この内容も面接時に聞かれること必至です。

志望理由・志望動機の内容を元にさらに詳しいエピソードなどを聞かれることが多いでしょう。

こちらも面接に繋がるイメージで書くことが必要になります。

 

自己PRについて。

自己PRで何を聞かれているかというと

☆どんな特徴を持った人物なのか

☆活躍できるポテンシャルを持っているか

といった所です。

志望理由・志望動機に比べて聞かれる頻度は少ないですが、長所や短所を絡めた内容で自己PRを質問されることも多いです。

自己PRは自分のアピールを書くことになりますが、それがどのように病院に貢献できるかといった所を含めて書けると良いと思います。

 

小論文の書き方について。

書類審査が1次試験として実施され、通過すると待っているのが小論文と面接といった流れが多いと思います。

小論文対策は特に一夜漬けなどで対策することは難しく、普段から新聞などを読み、文章に慣れておく必要があります。

小論文を書く上で出題テーマの傾向を把握しておくことも重要ですが、小論文の書き方のルールをしっかり把握しておいて、そのルールに則って書いていく必要があります。

以下の記事にて詳細をまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。

小論文を書く上でこんなテーマを練習して1本書いておくと良いといったネタを紹介しています。

こちらを読んでいただいて小論文対策について参考にしてもらえるとありがたいです。

 

面接のポイント。

就職活動をしていく上で一番緊張するのが面接だと思います。

面接時のポイントについても別記事で詳細をまとめています。

身だしなみから、どの様なことを準備しておくと良いかといった所も書いています。

特に志望理由・志望動機の内容がしっかりしていないと面接で大いに突っ込まれる可能性大です。

しっかりと対策をしておきましょう。

面接で福利厚生のことを聞くべきかどうか。

先日X(旧Twitter)にて学生の可能性を拡げるために福利厚生のことは面接時に聞くべきとのご意見をいただきました。

これについて周りの教員と話したことをまとめると、社会人の転職時の面接では特殊な例として福利厚生のことを聞いても良いケースがあるが、やはり新卒の看護学生の就職試験ではあまり聞かない方が良いのではといった意見でまとまりました。

やはり新卒と社会人の転職では少し勝手が違う様に感じます。

特に福利厚生に関しては情報を提供している病院も多いです。

またインターンシップや就職相談会などで就職試験を受ける前に情報を収集できる場合が多いです。

それらの対策をまず実施してみてから福利厚生のことを聞くかどうか判断した方が良いと思います。

意外と忘れがち?な封筒と送付状について。

履歴書や指導理由などの中身のことばかりに気を遣い過ぎて意外と忘れがちなのが、封筒や送付状についてです。

ではこれが出来ていないから一発不合格と言ったらそうではありません。

優先順位的には低くなってしまうかもしれませんが、せっかく頑張って書いた履歴書ですから最後まで綺麗な形で出せるとなお良いですよね。

最後まで気を抜かずに確認していきましょう。

 

指導者によって意見が分かれる。

実は先日このブログ記事の対策について言及がありました。

私の表現の仕方も悪かったのですが、指導する側の意識によって意見が変わる事を実感しました。

(ブログの内容に関しては修正しています)

正直、私が最初に書いた対策で良い、という意見もありました。(さらに強く主張される先生もいました)

じゃあその指導者の言う事を聞けば必ず合格できるかといったらそうでは無いと思います。

最低限の書き方や面接時のマナーを守ることは必要と思いますが、さらに細かい部分に関しては受験者(学生)と指導する側の意思が上手くマッチできれば良いのかなと思います。

私が指導する際に心掛けれている事は、学生の話をよく聞いて、志望理由にどう生かせばよいか考えますし、本当に希望している病院なのかは凄く良く話を聞くようにしています。

そして学生の本当の想いを読み取り、最善の就職活動になるようにアドバイスしています。

就職する病院は今後の一生を左右すると、私個人的には考えています。

なので、受験する学生も中途半端な気持ちではなく、将来どうなっていきたいのか、しっかり時間をかけて考えて、就職する病院を選んで欲しいと思います。

 

身近な教員に相談しよう。

自分一人の力で就職活動する場合、上手くいけば良いですが心配の方が強いと思います。

そこでまずは身近な看護教員に相談してみましょう。

確かにプロではありません。

ですが、何人もの卒業生を見て来た実績がある先生も多くいるはずです。

プロのキャリアコンサルタントの方を否定はしません。

むしろ尊敬しています。

プロならではの視点で斬り込んで指導してくれます。

 

ですが、こちらはタダで指導してくれます。

(タダで指導してくれるキャリアコンサルの方もいるかも)

これを使わない手は無いと思います。

それでも心配、納得がいかないなどあったらプロに相談していっても良いのかなと思います。

 

もちろん私も随時ご相談を受付しています。

以下のお問い合わせに連絡をください。

併願をするかどうか。

こちらもかなり意見が分かれそうな問題です。

基本的には併願は避けた方が良いというのが見解です。

ですが最近は併願を許可する看護学校も増えてきている様子ですし、学生の状況によっては併願を許可する場合も大いにある様です。

こちらについても記事にまとめていますので参考にしていただければと思います。

就職活動で大事なのはスケジュール管理。

採用試験までにやるべきこと。

☑自己分析(経験の振り返り、長所・短所を見つける)

☑病院の情報収集と比較(ホームページ、ネットから収集、インターンシップ、就職説明会、見学会など)

☑志望先病院(大体第3希望まで)の採用試験日程の把握

☑選考対策(履歴書添削、小論文、面接練習)

※採用試験日から逆算してスケジュール管理をしっかり行うこと!!

 

最後に。

厳しいことを言いますが、選考対策をしていて質問に答えられない場合は、

「自己理解、病院理解」の不足と考えられます。

面接の本番では皆さんが答えられないような意地悪な質問は基本的にはありません。

 

就職活動は将来の自分の一生を左右する大きなイベントと考えています。

私もアドバイスをする上で中途半端に出来ないので、じっくり時間をかけて学生と向き合っています。

就職活動で重要なのは実はこの、自分の将来をしっかり考える時間を持つ事、が一番重要なのかもしれません。

学生時代に実習で経験した事、学修をして改めてやってみたい看護は何か、などこの機会にじっくり考えてみてください。

みなさんの就職活動のご健闘を祈っています。